冬の贈り物用として、シクラメンやポインセチア、シンビジュームなどの華やかな鉢物が出回っています。贈った方に喜ばれる良い鉢花を選びましょう。
また、頂いたお花は、適切な管理で長く楽しみましょう。
本物の樹木でクリスマスツリーを楽しむ際は、屋外か、日当りの良い窓辺で。
飾りが飛ばされないよう風あたりの強くない玄関前などがお勧めです。
クリスマスが済んだら、速やかに飾りを外して、屋外で育ててあげましょう。
冬本番に向けての準備をしっかり。
12月になるとあたりはすっかりクリスマスの雰囲気。
ご自宅でもクリスマスを意識した寄せ植えやディスプレイ、ライトアップなどいかがでしょうか。
ライトアップは省エネも考慮してLEDで。設置方法を確認して正しく設置しましょう。
クリスマスツリーとしてよく販売されるのは、エゾマツ、ドイツトウヒ、ウラジロモミなど。
これらの樹木は屋外で育てるものですので、購入して飾りを楽しむ場合は日当りの良い窓辺に置くか、
屋外でも強風の当たらない玄関先に置いて楽しみましょう。
時期がすぎたら、早めに飾りを外して屋外で育てます。
全体的な植栽バランスを見ながら庭に植え、来年以降は庭で楽しみましょう。
クリスマスの華やかさを意識した寄せ植え。赤や緑のクリスマスカラーを意識して作りこむ他、
クリスマスピックなどをさして より装飾・演出して楽しむのも素敵です。
華やかな存在感で贈り物としても喜ばれる、シクラメン・シンビジューム・ポインセチア。これらの育て方や選び方をご紹介いたします。
どの花も比較的育てやすく、美しい花を長期間 楽しめる鉢花です。素敵な鉢を購入して、長く楽しみましょう。
光を好むので、なるべく日の光があたる窓辺に置きましょう。
乾燥を嫌うので、暖房機の前には置かないようにしてください。
水やりは、乾いたらたっぷりと。底面吸水用の鉢の場合、
水を切らさないようにしましょう。花ガラはこまめに摘み取ります。
暖かい部屋に置いておくと花もちが悪くなるので
20度以下のやや寒い所で管理しましょう。
室内の出来るだけ日光の当たる所に置き、植え込まれて
いるミズゴケや用土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
日当りの良い窓辺に置きます。極端に乾燥させると下葉が落ちてしまうので、水やりには注意しましょう。
ポインセチアを切ったり折ったりした際に出る白い液は毒性があるので触れたり口にしないようご注意ください。
(※触れてしまった場合は速やかに洗い流しましょう。)
お好みの植物を選んで組み合わせ、カゴなどにつめてラッピングをする寄せ鉢。既に組み合わせて販売しているものを選ぶのも素敵ですが、カゴやラッピング用品があれば作る事も可能です。
物には、水やりをした時に水が溢れないよう一つ一つセロファンやビニールをはかせ、念の為カゴ全体にもセロファンをひいておきましょう。
高さの調整や隙間を詰めるのは新聞紙や模造紙をクシャクシャと丸めたもので構いません。
手軽に豪華な贈り物を作ることが出来ます。是非お試し下さいませ。
ガーデンアクセサリーと植え付けに欠かせないアイテムで、お庭を彩る準備をしましょう。
1年の汚れを落として気持ちの良い新年を迎えましょう。年末のお掃除に大活躍なアイテムをご紹介します。
一年を通して、季節の移り変わりと共に、表情を変える庭。
今の季節に、庭を飾ってくれるお花をご紹介します。ぜひ、ガーデニングの参考にしてくださいね。