
医療費やしつけに関する心配事はありませんか?
ペットと楽しく暮らすためのヒントや情報をご提供いたします。

各専門家がくらしのご相談に無料でお応えします。
ペットのしつけや健康など、愛する家族のさまざまなことを相談いただける
窓口です。お気軽にご相談ください。
- 家族で実家に帰ることとなり、2日間家をあけることとなりました。
飼っている猫を置いていくにあたり、注意点を教えてください。
- 家の中に、猫だけで留守番させるときに一番注意することは安全な環境作りで、中でも最も気をつけたいのは、部屋の温度と湿度の設定です。
特に、夏場は閉め切った部屋の温度が40度くらいまで上がることがあるので、エアコンは必須です。
冬場は、暖かくなりすぎてしまうことを考慮しタイルなど冷たくなれる場所を作ってあげましょう。
その他の注意点としては、
@感電防止のため、家電のコード類は抜く。
Aトイレは、いつも使っているトイレ以外に予備を用意する
B水は安定感のある大きなボウルにたっぷり用意する。
Cフードは、腐りにくいドライフードにする。
猫は本来、お留守番が得意な動物ですが、飼い主さんの不在が続くとストレスを感じてしまうこともあります。帰ってきたら十分に遊んであげてください。
回答者:ペット飼育アドバイザー(トレーナー)
- 犬のむだ吠えや噛みぐせに悩んでいる飼い主さんはたくさんいらっしゃいますが、犬にとって「吠える」行為は自分の気持ちを表現する手段で、また「噛む」行為も犬同士では大切なコミュニケーションの一つなのです。
「吠えても噛んでもいいことがない」と教えてあげるには、無視をすることです。そのつど、反応してしまうと「吠えたり、噛んだりすると気持ちをわかってもらえる」と思い、行動がエスカレートします。
吠えている間は無視し、静かになったときに声をかけ、噛んだらその場を離れてしまう、それを繰り返してみましょう。
そして叱るときは、家族みんなで「同じ言葉」で叱ってあげてください。無視をする前に、「この言葉を聞いたらかまってもらえない」と思わせることもポイントです。噛むのをやめたら褒めてください。
それでも吠えることや噛むことが治まらない場合は、病気の可能性もありますので、動物病院で診察してもらうと良いでしょう。
回答者:ペット飼育アドバイザー(トレーナー)

