※各部の構造、お手入れは、メーカー、タイプによって異なります。
油タンクが空になり給油したときは空気抜きが必要となります。
日常の点検・手入れをするときは、次のことを必ず守ってください。
油タンクに水が入っていないがを確かめ、水が入っている場合は水抜きパルプの下に適当な受け皿を置き、水抜きパルプを開けて水を抜いてください。 (詳しくは工事店(パナソニック ホームズお客さま受付センター)でお確かめください。)
循環液はシーズン初めには必ず確認してください。
月に一度は、運転する前にタンク内の循環液が使用水位に達しているか確認してください。
室外機の運転を停止してください。
注水口カバーと注水口キャップをはずし、水位ゲージを一旦引抜いて、
循環液を布などで拭き取り、セットしてください。
再び水位ゲージを静かに引き上げて、水位が下限から上限の間にあることを確認してください。
(達していなければ、使用水位の上限まで専用補充液UPF-S2、UPF-S5を補給してください。)
補給する場合はタンクの注水口より補充液を使用水位の上限まで補給してください。
補給後は元通りに注水口キャップと注水口カバーを取付け、固定ねじを締めてください。
注水口ゴムパッキンがめくれたり、はずれたりしていないか確認してください。
隙間があると雨水が入り故障の原因となります。
循環液は経年変化しますので、3年を目安に入れ替えが必要です。
工事店(パナソニック ホームズお客さま受付センター)または、
コロナお客さまご相談窓口にご連絡ください。