※各部の構造、お手入れは、メーカー、タイプによって異なります。
リビング用は、温度センサーと煙センサーが室内温度(約0〜40℃)
または空気の汚れを感知して自動的に運転、停止を行います。
洗面収納用は、湿度センサーが室内湿度(約30%〜80%RH)を
感知して自動的に運転、停止を行います。
運転時には、自動的にシャッターが開き、運転ランプが点灯します。
運転スイッチを押して運転を停止してください。
分電盤のブレーカーを切って、ゴム手袋をはめてください。
台所用中性洗剤をとかしたぬるま湯に浸し、水洗い後、からぶきして水けをよくふきとってください。
シャフトに装着してあるOリングははずさないでください。(異音発生の原因)
シャフトはふかないでください(シャフトの先端には錆び止めが塗布してあります。ふきとると錆の原因になります)
シャッターを強く押さないで下さい(破損の原因)
シャッターには潤滑剤などを塗布しないでください。(開閉不良の原因)
シャッターは水洗いしないでください。(開閉不良の原因)
お手入れが終了したら、分電盤のブレーカーをいれてください。
お手入れ後にこのパイプファンは、換気時間を積算して「お手入れサイン」を表示します。
お手入れ後には、必ず本体右側の運転スイッチを3秒以上長押しして積算時間のリセット操作を
してください。リセットを受け付けると、運転ランプが両方点滅します。
リセット後、運転スイッチを押して運転してください。