※各部の構造、お手入れは、メーカー、タイプによって異なります。
網戸固定部品のつまみを「カチッ」と音がするまで下げます。
両手で網戸上部を手前に倒し、網戸下框を枠から離すと網戸がはずれます。
網戸の取り付けは、はずし方の逆手順で行なってください。
※網戸取り付け後、網戸が手前に倒れてこないことを確認してください。
停電および故障時に障子を開閉する場合は駆動ユニットのノブを回してください。
停電復帰後、最大2時間は温度センサーが正常に作動しません。
障子を開いた状態にしてください。
左図のように、下端障子のロックアーム取付けねじを緩め、
ロックアームを室外側に少しずらし、再度取付けねじで固定してください。
ロックアーム調整後、障子の開閉を確認してください。
ガタつき又は、ひっかかりがある場合は再度ロックアームの調整を行なってください。
注意:ハンドルは強い力で必要以上に回さないでください。
操作ハンドルの破損の原因となります。
※横スベリ出し窓の調整も同じです。
上記操作でサブロックのかかりが甘いようであったり、かかりがきつくて操作ができない場合は、
障子に取付けられたロックピン受けの取付ねじを緩め、取付け位置をずらして施錠時に確実に障子が
ロックされるように調整して下さい。
※ねじ2本を完全に緩めると裏板が落下し、固定できなくなりますのでご注意願います。
突出しハンドルを横に引っ張ってください。
突出しハンドルを90°回転させてください。
突出しハンドルを押して障子を押し出してください。
ツマミボタンを押して、障子の固定を解除してください。
突出しハンドルを手前に引っ張り、障子を室内側へ引き寄せてください。
手前に引きながら突出しハンドルを90°回転させてください。
突出しハンドルを押し込みロックしてください。