※各部の構造、お手入れは、メーカー、タイプによって異なります。
前後調整![]() |
左右調整![]() |
上下調整![]() |
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![]() (上用丁番)落下防止治具付 |
ドアを開けた状態でドアの位置がずれないようにクサビで固定します。 | ドアを開けた状態でドアの位置がずれないようにクサビで固定します。 | ドアを開けた状態でドアの位置がずれないようにクサビで固定します。 |
![]() 固定ねじを1回転程ゆるめる。 前後調整ねじで調整する ●戸当たり側に2mm移動 ●逆側に2mm移動可能 |
![]() 固定ねじを1回転程ゆるめる。 左右調整ねじで調整する ●右回転 ラッチ側に2mm移動 ●左回転 丁番側に2mm移動 |
![]() 下丁番の管の上側にある上下調整ねじを回します。 上下方向に2mm、下方向に2mm調整が可能 ●右回転 扉が上がる ●左回転 扉が下がる |
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![]() (下用丁番) |
調整後固定ねじを締め付けます。 同じ作業を上下丁番にて行います。 ●前後調整ねじを1回転されると元の位置に戻ります。 ●調整は、目盛りがあるので目盛りの範囲内で行う。 |
調整後固定ねじを締め付けます。同じ作業を上下とも片方ずつする。 | 上丁番のリングカバーを手で下げます。(下げる時) 調整ねじが固くて回りにくい場合は建具を持ち上げるようにして調整します。 |
上吊戸車![]() |
下戸車![]() |
ブレーキ調整(TEシリーズ) | |
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建付け調整 引戸を吊り込んだ後、開口枠との建付け状態を吊戸車の調整ネジで調整してください。 |
1つ穴調整タイプ 戸車本体を引戸地彫り込み部に取り付けネジで固定して下さい。 |
ブレーキ本体による建て付け調整標準のブレーキ本体取り付け位置は下図の通りですが、戸車によって左右方向の調整を行った場合は、下図のようにブレーキ本体を左右方向に移動させて調整して下さい。 |
![]() |
戸車の調整は、調整孔より+ドライバーで調整ネジを回して下さい。(右回しで上に上がります。) | ![]() ブレーキ受けのスライド部を動かして引戸の原則スピードを調整して下さい。 ![]() |
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はずれ止ネジの締め付け 建付け調整後、はずれ止めネジを完全に締め付けて下さい。 ※はずれ止ネジの締め付けがあまいと引戸脱落の原因となりますので必ず締め付けてください。 ![]() |
![]() ![]() |
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調整後、キャップで蓋をして下さい。 |
下戸車(嵌め込み式)![]() |
下戸車(ビス止め式)![]() |
ブレーキ調整 (ソフトブレーキ以外) |
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![]() FA-700-OV ![]() |
2つ穴調整タイプ 戸車の取付及び調整方法。 戸車本体を引戸下彫り込み部に挿入して下さい。 (取付ビスは不要です) |
戸車の調整は、調整孔より+ドライバーで調整ネジを回して下さい。 | ブレーキ本体による建て付け調整標準のブレーキ本体取り付け位置は下図の通りですが、戸車によって左右方向の調整を行った場合は、下図のようにブレーキ本体を左右方向に移動させて調整して下さい。 |
戸車の調整は、調整孔より+ドライバーで調整ネジを回して下さい。 ●左右調整を行う場合は、前後2つの戸車のコマが一直線上に配置されるように調整して下さい。 (コマが一直線上に配置されないと、建具がスムーズに開閉できなくなります。) ●調整には電動ドライバーを使用しないで下さい。 (調整用ねじ頭が破損する恐れがあります。) |
●左右調整を行う場合は、前後2つの戸車のコマが一直線上に配置されるように調整して下さい。 (コマが一直線上に配置されないと、建具がスムーズに開閉できなくなります。) ●調整には電動ドライバーを使用しないで下さい。 (調整用ねじ頭が破損する恐れがあります。) |
![]() ブレーキ受けのスライド部を動かして引戸の原則スピードを調整して下さい。 ![]() |
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![]() |
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調整後キャップで蓋をして下さい。 |
現象 | 調整方法 | 調整範囲 | |
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「高さ調整」 (左右調整) |
「扉と枠の隙間」![]() |
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(Y戸車引戸) ±3mm調整可能 (上吊引戸) 上に5mm 下に2mm |
「前後調整」 | 「扉どうしがこすれる」 「中方立にこすれる」 |
![]() |
±2mm前後調整可能 |
現象 | 調整方法 | 調整範囲 | |
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「高さ調整」 (左右調整) |
![]() |
![]() |
±3mm調整可能 |
「隙間調整」 | 「扉の隙間が不均一」 「ストッパーが外れやすい」 ![]() |
![]() |
扉の隙間約1mmに調整 |
現象 | 調整方法 | 調整範囲 | |
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「高さ調整」 (左右調整) |
![]() |
![]() |
±3mm調整可能 |
「前後調整」 |
「扉どうしがこすれる」![]() |
![]() |
±2mm前後調整可能 |